WHOが示した世界の健康への十大危機とは? - アレルギーユニバーシティ
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WHOが示した世界の健康への十大危機とは?

2019年の世界の健康への十大危機を世界保健機関(WHO)が発表しました。

世界は複数の健康問題に直面しています。 これらは、はしかやジフテリアなどのワクチン予防可能な疾患の発生、薬物耐性病原体の増加する報告、肥満率の増加、身体的不活動から環境汚染や気候変動による健康への影響、そして複数の人道的危機まで多岐にわたります。

これらおよび他の脅威に対処するために、2019年は世界保健機関の新しい5年戦略計画 – 第13回一般作業計画の開始致します。 この計画は、10億人以上の人々が普遍的な健康保険へのアクセスから恩恵を受けることを確実にし、10億人がより多くの人々がより良い健康と幸福を享受できるようにするという目標を掲げています。 この目標を達成するには、さまざまな角度から健康への脅威に対処する必要があります。

これは2019年にWHOと保健パートナーから注目を集めるであろう多くの問題のうちの10個です。

・大気汚染と気象異常
・不摂生や大気汚染で生じやすくなる糖尿病・癌・心疾患などの非感染症
・世界規模のインフルエンザ大流行
・水不足/戦争地域などでの困窮
・抗菌剤耐性
・エボラやその他の極悪感染症
・一次診療の不足
・ワクチンを避ける傾向
・デング熱(重症例の20%が死にうる)
・HIV

WHO「Ten threats to global health in 2019」
https://www.who.int/emergencies/ten-threats-to-global-health-in-2019

<編集長の一言>
今回は大きなテーマを取り上げてみました。どれも重大ですが、日本の場合、特にインフルエンザと耐性菌の問題、そしてワクチンの問題が関わってきますね。

アレルギーに関連することでいうと一番目の大気汚染ということになりますが、水の問題や食料の問題も多少なりとも関わるし、ワクチンの問題もワクチン内に含まれる添加剤によるアレルギーが忌避の一つの原因だったりします。

こういう問題があることをきちんと頭の中に入れておく、そして意識しておくことは社会人としては必要な事かなと思います。