命を救うアレルギー表示 - アレルギーユニバーシティ
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命を救うアレルギー表示

お店で食材を買う時に、原材料を確認することはありますか?

2、3のシンプルな材料だけを使用しているものから、ずらっと材料が並んでいるものまで店頭には様々な食品が並んでいます。

購入時の選択肢ともなり得るこの表示、実はもっとよく確認して欲しいのです。

食の安全性や私たちが購入する際の根拠となる原材料の表示は、食品表示法によって義務付けられています。この制度は、従来の食品衛生法やJAS法、健康増進法の食品表に関わる部分を統合し、平成27年度より施行されています。

具体的には、名称や保存に関してだけではなく、生鮮食品や加工品に含まれている原材料や添加物、そしてアレルゲンについても表示が改善され、より消費者が選択しやすいようになりました。

具体的に、どこが変わったの?

その1:加工食品の栄養成分表示が義務化されました

  • 熱量
  • たんぱく質
  • 脂質
  • 炭水化物
  • ナトリウム

これらの表示が加工食品、添加物において義務となりました。

しかしながら例外もあり、糖質やビタミン等は任意となっている他、商品が小さく表示できない場合や酒類などについては省略することが可能です。

その2:機能性表示食品が新設されました

最近、CMなどトクホ(特定保健用食品)や栄養機能食品を謳ったものを見かけませんか?

これらの表示に加えて、機能性表示食品が新しく創設されました。消費者庁が審査した食品ではありませんが、一定の根拠に基づいて申請されたものについて表示することができます。

その3:アレルギー表示について

アレルギーをもつ人や、その親御さんにとって、食品の表示はとても大切なものです。場合によっては、命にも影響を及ぼしてしまうことだってあります。

そのため、アレルギー表示を正確に、そしてわかりやすくすることが望まれているのです。

食品表示法では、アレルギー表示対象の27品目の表示に加え、アレルゲンの個別表示がされるようになりました。

アレルギーを未然に防ぎ、消費者が食品を選択する際の一助となるアレルギー表示ですが、表示ミスによりこのような事例も起こっています。

▶︎セブンイレブンの惣菜は危険?アレルギー非表示の発覚続出、命に関わる恐れも

https://biz-journal.jp/2016/11/post_17088.html

消費者側が気をつけていても、このような表示がなされていてはアレルギーを防ぐことが難しくなってしまいます。アレルギー表示については、生産、販売する側と消費者が一緒になって取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。

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